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接客の本質
先日、小倉からの新幹線に乗るときに
ふと目に付いて購入した本です。


北山節子流「接客」十番勝負―計算ずくでは、お客さまの心は絶対つかめない!! (成美文庫)

よくある接客テクニックの本かと思いきや、ちがいました。
接客の本質を楽しいエピソードと共に紹介している、「元気がでる本」でした!

私も設計という仕事は7割接客業で3割技術職だと思っています。

常に頭にあるのは
「このお客様に喜んでいただきたい!」
「このお客様は本当は何が好きなんだろう」
「このお客様はどんな事を考えて、こう発言しているんだろう」
ということ。

この本はカルバンクラインのデパートのショップの元店長さんのお話なので
色々な体型やコンプレックスを持った方に
いかに自分の店の商品をベストマッチさせるか
かっこよく着て頂いて、お客様に色々な着こなしを提案する。

お客様に気持ちよく店に来ていただくために、店員のストレスもフリーにする。
店全体で全員のお客様の情報を共有し対応する。
その風通しの良さがお客様に伝わり、店に足を運んでくれる方が増える。

そして
「この店に来れば、安心して自分にぴったりの服を紹介してくれる」
「いつも元気に対応してくれて、自分の事をよく理解してくれて服を選んでくれる」
そんな風にファンを増やしていって、リピーターをどんどん増やしていく、という
本当に接客業の本質が書かれていて
読んでいて「そうそう、そうだよねー!」と、とっても共感してしまいました。

私の場合は売っているものが服ではなく
一生に一度買うかどうかの「家」
一生に一度行うかどうかの「リフォーム」ですが
それでも、ちょっとしたメンテナンスでも
「土肥さんに任せとけば大丈夫」とか
「やっぱり私の好みわかってくれてるよね〜」とか
そんな風に言っていただけると、本当にうれしいです。

実際、今までのお客様の好みはよく理解している(つもりな)ので
家具や建材など見ると「これって○○さん好きそうだよなー」とか思うのです。

接客の本質はやはり
「お客様の事を思って、お客様のために動いて、そして喜んでいただく」こと。

私の接客はまだまだだとは思いますが
この本はとっても元気に、そして励みになる本でした。
author:地球人, category:, 21:58
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